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Venue / 祭り・会場

両国本町演舞場

徳島市両国本町。JR徳島駅から歩いて7分ほどの場所にある、両国本町商店街の通りが会場です。徳島市の公式観光サイトによれば、飲食店や居酒屋、商店など30店舗以上が並ぶ歴史ある商店街で、ふだんから人通りの多い通りです。祭りの4日間は、この生活の通りがそのまま踊りの舞台に変わります。

市内で最も長い170メートル

長さは約170メートル。徳島市内に設けられる演舞場のなかで最も長く、主催者は「踊り子泣かせ」の演舞場と紹介しています。踊りながら通り抜けるには、ほかの会場よりも長い距離を保たなければならないという意味です。観る側から見れば、それだけ長く同じ連を追える会場だというわけです。

無料で、通りの脇に立って観ます

この演舞場は無料です。指定の座席を買って座る形ではなく、通りの脇に立って見る形になります。商店街の道幅そのものが観覧の距離ですから、踊り子との間隔は近く、鉦や太鼓の音も体に響きます。徳島市の紹介でも、距離の近さと臨場感が観光客に人気だと記されています。そのぶん、通りの前列は早い時間のうちに人で塞がりますし、立ちっぱなしの時間も長くなります。

祭りの当日でなくても、この通りが阿波おどりの街であることは分かります。令和2年1月から、商店街にある12基のトランスボックス(配電用の地上機器)に、阿波おどりをテーマにしたイラストが印刷されているためです。歩道の脇の箱に踊り子の絵が並んでいる、という具合で、昼間に通り抜けるだけでも目に入ります。

近くには、両国橋南詰の両国橋西公園に置かれる野外ステージ「おどり広場」があります。こちらも無料で、踊りは夜まで続きます。両国本町の通りを歩いて、そのまま広場へ抜ける、という回り方ができる位置関係です。車で来る場合、期間中は交通規制がかかり、市街地の地下駐車場は規制の時間帯に入庫できませんので、鉄道やバスで来るほうが現実的です。

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