徳島市藍場町。会場は、新町川に沿って広がる藍場浜公園です。主催者の案内ではJR徳島駅からは徒歩5分で、街路の演舞場では駅にいちばん近い会場です。公園そのものへは駅から徒歩3分、と徳島市の観光サイトは書いています。駅に着いたその足で向かえますし、宿へ荷物を預ける前でも寄れてしまう近さです。
駅から5分、最大の4,600席
全長は約120メートル、客席は約4,600。有料3演舞場のなかで最大の席数を持つ会場です。紺屋町の約2,200席のおよそ2倍にあたり、同じ阿波おどりでも、こちらは大きな観客席に囲まれた光景になります。
桜の名所であり、催しの公園でもある
この公園は、夏の4日間だけの場所ではありません。徳島市の観光サイトによれば、春の「はなはるフェスタ」、「ふるさとカーニバル阿波の狸まつり」、「徳島ひょうたん島水都祭」など、年間を通してさまざまな催しの会場に使われています。桜の名所でもあり、新町川沿いの桜並木が水面に映る春の眺めは、家族連れやカップルに人気だと紹介されています。同じ場所を季節を変えて訪ねると、まったく違う顔に出会えます。
隣にホール、近くに県営駐車場
もうひとつの利点は、屋内会場が隣にあることです。公園に隣り合って建つあわぎんホール(徳島県郷土文化会館)は県立のホールで、県の施設一覧では客席809席。藍場浜演舞場から歩いてすぐです。昼はホールの椅子に座って観て、夜はそのまま隣の演舞場へ移る。そんな一日の過ごし方ができます。
車で来るなら、県営藍場町地下駐車場(295台・7時から23時)が近くにあります。とはいえ祭りの期間中は交通規制で、規制の時間帯は地下駐車場に車を入れられなくなります(出るのは可能)。駅から近い会場ですので、鉄道やバスで来るのがいちばん確実です。