東京都港区白金。会場になるのは2か所。白金北里通り商店会が面する通りと、三光児童遊園です。港区のなかでも白金というと高級住宅街のイメージが先に立ちますが、商店会は自らを「庶民感覚あふれる親しみやすい商店街」と紹介しています。昔ながらの店構えが残る、静かな通りです。目印として挙げられているのは、聖心女子学院と北里研究所病院。この2つのあいだの通りが会場だと思って歩けば迷いません。商店会は、白金高輪の周辺にある商店会が集まってつくる「T8」の一員でもあり、10月にはハロウィンの催しも行っています。
バスなら、降りたところが会場
行き方は、鉄道なら白金高輪駅(南北線・都営三田線)からも、広尾駅(日比谷線)からも歩いて10分ほどです。ただしこの通りは、商店会自身がバスでの行き方を丁寧に案内している場所でもあります。都バスの田87系統(渋谷〜田町)が通っていて、最寄りのバス停は「北里研究所」。渋谷、恵比寿、田町、白金高輪から乗り換えなしで、バス停を降りればもう会場です。夏の昼下がりに10分歩くのがつらい方は、こちらのほうが体力を残せます。
高架の下の公園は、雨でも日差しでも使えます
もうひとつの会場、三光児童遊園は少し変わった公園です。所在地は港区白金五丁目12番5号、面積は1,641.13平方メートル、開園は昭和43年11月20日。真上を首都高速道路の高架が通っていて、港区は雨の日でも使える公園として案内しています。真夏の日中でも上から日が差し込まないというのは、長時間その場にいる催しでは大きな違いになります。園内にはブランコ、鉄棒、砂場、ジャングルジム、滑り台のほか、ぶらさがりや腹筋ベンチなどの健康器具、ネットで囲まれた投球場、そしてトイレがあります。園内にトイレがあるかどうかは、子ども連れで長時間過ごすときの分かれ目になります。
通りで踊りを見て、公園で腰を落ち着ける。2か所を行き来しながら過ごすのが、この会場の基本的な回り方です。