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Venue / 祭り・会場

夏のセシオン(セシオン杉並)

夏の高円寺で、屋内に座って阿波おどりを観る会場がセシオン杉並のホールです。建物は杉並区梅里1丁目、環状七号線に近い一角にあります。

舞台と客席の寸法

ホールの座席は491席です。これに車椅子のスペース6名分と親子室の6名分を足した503名が最大の定員だと案内されています。舞台の間口はプロセニアムの開口部で約14メートル、高さが約9メートル、奥行きは約12メートル。楽屋は4室あり、各室に化粧前の鏡が備えられています。

この寸法は、阿波おどりの舞台公演を観るときに意味を持ちます。阿波おどりは本来、隊列を組んで前へ進む踊りです。それを止まった舞台に載せるには、横幅と奥行きの両方が要ります。間口14メートルは、鳴り物と踊り子が横に並んだうえで、なお動く余地が残る幅です。路上で真横を通り過ぎていく踊りが、ここでは正面からひとまとまりの絵として見えます。連の隊列がどう組まれているのか、鉦と太鼓がどこに立っているのかを確かめたい方には、この距離と角度が向いています。

大会当日に、この会場を挟む

行き方は電車が基本です。丸ノ内線なら東高円寺駅から5分、新高円寺駅からは7分の道のりです。バスの便も多く、渋66、中35、中36、王78、宿91、高45などの路線が近くを通ります。注意したいのは、公式の案内で最寄りとされているのが東高円寺駅と新高円寺駅であって、JR高円寺駅ではないという点です。

もっとも、大会の会場に入るのは両駅まわりの商店街と、高南通りです。つまりホールから新高円寺駅の方向へ7分歩けば、そこはもう会場のうちということになります。日中は冷房の効いたホールで舞台を観て、夕方は歩いて通りへ出る。一日の組み立てはしやすい場所です。大会の時間帯は、会場となる区域一帯に車両の進入規制がかかります。当日の来館は公共交通機関で考えておくのが無難です。

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