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Venue / 祭り・会場

阿波おどり in 西武園ゆうえんち

地域: 関東 / 時期: —

会場は、埼玉県所沢市にある西武園ゆうえんちの園内です。最寄りは、そのまま園の名を冠した西武園ゆうえんち駅。西武鉄道の山口線(レオライナー)の駅で、住所は所沢市山口2939、園の住所は同じ山口の2964番地ですから、電車で来るかぎり迷いようのない近さです。山口線は多摩湖駅と西武球場前駅のあいだを結ぶ短い路線ですので、ほかの西武線から来る場合は、そのどちらかで乗り換えることになります。

園内で踊りの場になるのは「夕日の丘商店街」という通りです。園の公式サイトは、このエリアを1960年の昭和の街並みを再現した場所と説明しています。鶴亀堂、喫茶ビクトリヤ、食堂助六屋、肉のおほみ。並ぶ店の屋号からして昭和で、看板や店先の置物、商品まで作り込まれています。

路上の催しを見込んで造られた道です

この通りでは、名物の「ブギウギ祭」やハイカラパレード、夕日の丘ライブといった催しが日常的に行われています。人が路上へ出て歌い、踊り、それを通行人が取り囲む。そういう使われ方をあらかじめ織り込んで設計された道だ、ということです。両側に店が並ぶ幅の通りを、踊り子の列が抜けていく。阿波おどりが各地で商店街とともに広がってきた経緯を思えば、この舞台立てはよくかみ合っています。西武鉄道も、沿線の阿波おどりを紹介するページでこの商店街での催しに触れています。

街なかの祭りとは、入り方が違います

気をつけておきたいのは、ここが遊園地の中だという点です。沿道に立てば誰でも見られる街の祭りとは違い、園に入るためのチケットが要ります。入園したあとは、園内マップ(「夕日の丘新聞」という新聞の体裁になっています)を手に、レッツゴー!レオランドや、ゴジラ・ザ・ライドとウルトラマン・ザ・ライドが入る夕陽館なども合わせて回ることになります。踊りだけを目当てに行くというより、一日の予定の中へ組み込む観方です。

車で向かう場合、公式サイトが示す通常期の駐車料金は普通車1,800円、大型バス・大型車2,500円、バイク500円、自転車100円。利用できるのは開園1時間前から閉園1時間後までです。商店街は屋根のない屋外の通りですから、日差しや雨への備えは、街なかの阿波おどりに出かけるときと同じに考えておくとよいでしょう。

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