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踊れ!西八夏まつり(西八王子 阿波踊り)

JR西八王子駅周辺の商店街で開かれる夏まつりで、阿波踊りが披露される。2026年は9月5日(土)開催見込みです(例年9月第1土曜開催・主催の西八商栄会による確定告知は未掲載)。最新情報は公式サイトをご確認ください。

踊れ!西八夏まつりは、JR中央線・西八王子駅の北口一帯で開かれる、踊りづくしの2日間です。阿波おどりだけの大会ではありません。1日目に阿波おどりとエイサー、2日目にYOSAKOIソーランを組む構成で、性格の異なる踊りを日替わりで見せます。主催は西八商栄会。西八王子駅北口前にある商店街で、小さな個人店からセレオ西八王子などの大型施設に入る店まで、およそ100店舗が加盟しています。祭りは2002年に始まり、2025年で24回目を数えました。2026年は第25回にあたります。

会場は3か所です。北口の駅前広場が「駅前会場」、そこから伸びる仲通り商店街に「東会場」と「西会場」が置かれます。踊りの時間は夕方4時30分ごろから夜8時30分ごろまで。演舞はパレード形式と静止形式の両方があり、出場する団体は原則20名以上とされています。参加費はかからず、楽曲も自由。地元の商店街が「踊りたい人に場所を用意する」姿勢で運営してきたことがうかがえる条件です。

出演の顔ぶれには、この街ならではの厚みがあります。過去には地元の八王子千人連をはじめ、都内の有名連のほか山梨県や神奈川県からも連が集まり、阿波おどりだけで17連が踊った年がありました。踊り以外にも、高尾幼稚園の園児、帝京八王子中学校・高等学校のチアダンス部、東京都立八王子桑志高等学校の和太鼓部、創作ダンスのチームなどが舞台に上がります。地域メディアは例年およそ4万5千人が訪れると伝えており、八王子の夏の締めくくりとして定着したイベントです。

2026年の第25回については、西八商栄会のホームページで8月2日にチラシとパンフレットの完成が告知され、出演者の募集はすでに締め切られたと記されています。近年は9月の第1土曜・日曜に開かれてきましたので、その前後で日程が組まれる見込みです。確定した日付や時間は、商栄会のホームページや公式のSNSで直前に確認してください。

見るなら、阿波おどりが披露される初日です。駅前広場は正面から演舞を見られる場所、仲通り商店街の東西の会場は、店先すれすれを踊りが通り抜けていく場所と、見え方がまったく違います。模擬店やキッチンカーも並ぶので、食べながら3つの会場を行き来するのがこの祭りらしい過ごし方です。会場はいずれも西八王子駅北口から歩いてすぐ。駐車場は台数が限られているため、電車で向かうのが確実です。