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小金井阿波おどり

  • Date開催日
  • Time開始時刻 17:00
  • Venue祭り・会場 小金井阿波おどり
  • Source一次情報 公式・一次情報を見る ↗

JR武蔵小金井駅周辺の複数会場で開かれる都内屈指の規模の阿波おどり。17時〜19時30分に演舞が繰り広げられる。2026年は7月25日(土)・26日(日)開催。

小金井阿波おどりは、武蔵小金井駅の駅前を丸ごと使って行われる、都内でも屈指の規模の阿波おどり大会です。始まりは1979年(昭和54年)。それまで盆踊りを開いていた駅前商店会が会場の確保に困り、その代わりとなるお祭りとして立ち上げたのが最初でした。第1回はムサコ通りでの5〜6連という小さな催しでしたが、その後、小金井街道、武蔵小金井駅北口、南口へと会場が広がり、2017年には招待連を含め36連が参加する大会になっています。主催は小金井阿波おどり振興協議会で、小金井市や小金井市商工会、地元商店会が共催に入り、街ぐるみで支える体制がとられています。

この大会の性格をよく表しているのが、地元の連の厚みです。小金井市内には20弱の阿波おどり団体があり、主催者は「高円寺を除けば、都内で地元連がこれだけの数ある町はない」と記しています。そのうち約半分は有志の連で、近隣で開かれる他の大会にも出向いており、そこで生まれた交流が招待連として小金井に返ってくる、という循環ができています。子ども会の連や市役所の連も出るため、観客席から見て「知っている顔が踊っている」感覚が残っているのも、この大会らしいところです。8月開催が多い都内にあって7月開催の小金井は、都内の阿波おどりシーズンの開幕を告げる大会でもあります。

2026年は第48回として、7月25日(土)・26日(日)の午後5時から午後7時30分まで開かれました。会場は武蔵小金井駅の北口駅前広場、南口駅前広場、そして小金井街道です。2026年は南口側に組踊会場が増えて4会場となり、北口ロータリーも組踊会場となりました。組踊会場が復活したのもこの年です。流し踊りが列になって進むのに対し、組踊りは一か所で輪になって見せる形なので、同じ連でも見え方が変わります。両方を見比べられるのが2026年の見どころでした。なお大会本部・受付は、駅前の再開発に伴い高架下の総合案内の横に移っています。

観覧のしかたには、はっきりしたルールがあります。シートを広げての観覧は禁止で、原則として立ち見のみ。また、許可がない限り踊り場に入っての撮影は禁止です。有料の観覧席についての案内は公式サイトに見当たらず、沿道に立って見るのが基本になります。会場周辺では車両通行止めなどの交通規制が敷かれ、路線バス(CoCoバス)のバス停や運行も変更されるため、公共交通機関で来るのが確実です。飲食は、大会公式の出店であるフェスティバルコートに地元のキッチンカーが集まります。2026年は大会オリジナルのリユースカップも販売され、指定4店舗でこれを使うとドリンクが何度でも100円引きになる仕組みが用意されました。初めて行くなら、駅前広場の熱気と小金井街道沿いの流し踊りを両方回ってみてください。7月下旬の夕方はまだ暑さが残るので、水分を持参すると安心です。

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