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神楽坂まつり 阿波踊り大会

  • Date開催日
  • Time開始時刻 19:00
  • Status状況 開催確定
  • Venue祭り・会場 神楽坂まつり 阿波踊り大会
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第52回神楽坂まつりの第二部として、神楽坂通り(1丁目〜神楽坂上)で開かれる阿波踊り大会。2026年は7月24日(金)・25日(土)の19時〜21時に開催され、25日は18時〜19時に子供阿波踊り大会も行われた(まつり全体は7/22〜25、前半はほおずき市)。

神楽坂まつりの阿波踊り大会は、新宿区の神楽坂通りとその周辺を舞台に、毎年7月に開かれます。主催は、神楽坂通り商店会・本多横丁商店会・神楽坂仲通り商店会でつくる神楽坂まつり実行委員会です。祭りは二部構成で、前半がほおずき市、後半が阿波踊り大会という組み立てになっています。2026年は第52回として、7月22日(水)・23日(木)にほおずき市、7月24日(金)・25日(土)の午後7時から午後9時まで阿波踊り大会が開かれました。25日は午後6時から7時までが子供阿波踊り大会でした。

神楽坂で阿波踊りが始まったのは昭和40年代の半ばです。当時の神楽坂は再開発をめぐる議論で揺れており、いまこそ町がまとまるべきだという声から、商店会の人たちが新しい催しを探し始めました。いくつもの案が出たなかで阿波踊りが選ばれた理由は、土地の縁にあります。神楽坂の玄関口にあたる飯田橋には牛込見附が残っていますが、この工事を1636年に三代将軍家光から命じられたのが、阿波徳島藩の蜂須賀家でした。三百年以上前の大名普請の記憶をたどり、1972年に徳島から娯茶平を招いて第1回が開かれます。

2年後の1974年には、神楽坂通り商店会の役員が中心となって地元連「かぐら連」が生まれました。高円寺の天狗連から女踊りの着付けの指導を受けながら踊りを育て、いまは4歳から80代まで約140人が所属しています。この連には枝分かれの歴史もあります。2009年の大会で、従来の踊りを受け継ぐ「伝統組」と、徳島で広まり始めた新しいスタイルを取り入れる「先端組」の二つに分かれて出演し、翌2010年、伝統を継ぐ側が「東京神楽坂連」として独立しました。ひとつの町で二つの流儀が並び立っているわけです。

2026年の初日には、地元の神楽坂かぐら連、東京神楽坂連、牛込遊粋連に加えて、高円寺のひょっとこ連、いろは連、天狗連、菊水連、志留波阿連など21の連が出場しました。新宿区役所の職員から生まれたつつじ連、区内の病院や信用組合、郵便局の連も並びます。街で働く人の顔ぶれがそのまま連になっているのが神楽坂らしいところです。そして最大の見どころは坂そのものです。全国でも珍しい坂道を舞台にした阿波踊りで、踊り子は傾斜を上り下りしながら隊列を保ちます。締めくくりは輪踊り。会場へはJR・地下鉄の飯田橋駅、東京メトロ東西線の神楽坂駅から歩けますが、通りは狭く大変な混雑になるため、時間に余裕をもってお越しください。

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