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高円寺中通り商店街 プレ阿波おどり

8月末の東京高円寺阿波おどり本大会に先立ち、高円寺中通り商店街で開かれる前哨イベント。2026年は7月19日(日)開催。

高円寺中通り商店街のプレ阿波おどりは、8月末の東京高円寺阿波おどり本大会を前に、同じ街で一足早く踊る催しです。主催は商店街を運営する高円寺中通商栄会。2026年は7月19日(日)の午後3時から午後6時まで開かれ、高円寺阿波おどり連協会に所属する東京新のんき連が出演しました。本大会は8月29日(土)・30日(日)の午後5時から午後8時までですから、その一か月半前に街の空気を温める役どころになります。

この催しが始まったのは2014年(平成26年)です。それまで中通り商店街では縁日大会が開かれていましたが、これに代わる新しい行事として、プレ阿波おどりとミュージックストリートの二つが立ち上げられました。中通商栄会そのものは1951年12月10日に組織され、2021年に70周年を迎えています。高円寺の阿波おどりが始まったのは1957年ですから、商店街のほうが少しだけ先輩にあたります。

当日は細かい時間割が組まれます。2026年は午後3時5分に新のんき連の流し踊りが通りの西端から東へ向けて始まり、途中で立ち止まって踊る街角阿波おどりを二度はさみながら、高架下まで踊り抜けました。午後4時15分からは高円寺マシタ広場で舞台演舞、午後4時35分からは踊り子が踊り方を教える阿波おどり教室、そのあとに、にわか連の流し踊りが二本。最後は午後5時25分から幸寿司本店前で最終演舞、会長のあいさつで幕、という流れでした。

にわか連は飛び入りで参加できます。集合は午後4時にJR高円寺マシタ広場、服装は自由です。踊り方の説明を受けてから通りに出られるので、初めてでも入りやすい構成になっています。参加した人には先着で景品が配られます。集合場所の高円寺マシタは、2023年に高架下へ生まれた飲食店の区画です。会場はJR高円寺駅の北口の目の前で、この通りは、馬橋公園と高円寺氷川神社を結ぶ道として発展してきました。氷川神社の境内には、戦中に陸軍気象部へ造られ、戦後にここへ移された日本で唯一の気象神社があります。本大会の混雑を思えば、こちらは踊り子との距離がぐっと近く、子ども連れでも見やすい規模です。

過去のイベント映像