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経堂まつり(経堂阿波おどり)

  • Date開催日
  • Venue祭り・会場 経堂まつり(経堂阿波おどり)
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世田谷区・経堂駅周辺の商店街で開かれる経堂まつりの阿波おどり。2026年は7月18日(土)・19日(日)開催。

経堂まつりは、小田急線・経堂駅の駅前広場と経堂農大通り商店街を舞台に、毎年7月に開かれる夏祭りです。2026年は7月18日(土)・19日(日)の午後1時から午後10時まで開かれました。初日の夜が阿波踊り、二日目の夜がサンバカーニバルという二本立てで、初日は午後7時から連が農大通りを練り歩き、二日目は午後6時30分からサンバが同じ通りを埋めます。阿波おどりとサンバを続けて見られる祭りは、そう多くありません。

踊りの中心にいるのが地元の経堂むらさき連です。結成は1973年。祭り自体は昭和40年代に盆踊りや映写会から始まりましたが、道路を舞台に街を練り歩く阿波おどりに惹かれた商店主たちが連をつくり、翌1974年に第1回の阿波踊りと盆踊り大会が開かれました。連の名前は、当時の着物が紫色でとても艶やかだったことに由来します。いまは連員およそ250人。小学1年生から6年生までのちびっこ部があり、毎週土曜日に福昌寺の境内で練習しています。結成当時の連員の二代目、三代目が中心になっているのも、商店街生まれの連らしいところです。

2026年の阿波踊りには、経堂むらさき連のほか、昭和信用金庫連、高円寺の江戸っ子連、下北沢連、天翔連、東林間連、吉祥寺の寶船連、東京えびす連、三茶連、燦々が出演しました。信用金庫の連や、神奈川県の相模原から来る連が並ぶ顔ぶれです。この祭りは、区民の投票で選ばれた「せたがや百景」にも入っています。選定は1984年(昭和59年)、項目の名前は「経堂の阿波おどりと万燈みこし」。世田谷の風景の一つとして記録されているお祭りなのです。

昼の時間帯は駅前広場が舞台になり、地元の中学・高校の吹奏楽部やチアリーディング部、小学校のブラスバンド、太鼓サークル、むらさき連のちびっこなどが次々に登場します。ここで一つ注意があります。駅前の舞台については写真と動画の撮影が全面的に禁止で、保護者向けの特別席も設けられていません。踊りを撮りたい方は、夜の農大通りの流し踊りへどうぞ。祭りの期間中、農大通りは自転車で通れなくなり、駅の高架広場も両日とも通行止めになります。出店は屋台だけでなく、通り沿いの店が店先に品を並べるのが経堂の流儀です。会場は経堂駅からすぐですので、公共交通機関でお越しください。

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