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Venue / 祭り・会場

東京大塚阿波おどり

地域: 関東 / 時期: 8月下旬

東京大塚阿波おどりの会場は、大塚駅(JR山手線)の南口にある広場「トランパル大塚」と、そこから続く南大塚通りです。改札を南側に出ると、4本の桜の木が立つ平場の広場が目に入ります。住所は豊島区南大塚3丁目53番8号。駅を出た瞬間に会場、という近さです。

この二つは役割が違います。広場は四方に開けた平場で、立ち止まって見るのに向きます。通りのほうは踊りが動いていく道ですから、同じ連を場所を変えて二度見ることもできます。どちらも駅の目の前にまとまっているので、移動に体力を使わずに両方の見え方を味わえるのが、この会場のいちばんの利点です。座席のある会場ではありませんので、立って見る前提で靴を選んでください。

駅前広場は、まだ新しい

トランパル大塚ができたのは平成29年です。南口の周辺整備で地下駐輪場が作られ、その上部の地上に憩いの場・多目的広場として設けられました。名称は公募で決められ、表記は「トランパル(TRAMパル)大塚」。都電の走る駅前にふさわしい綴りです。現在は一般社団法人「みんなのトランパル大塚」が管理運営にあたっています。祭りの日だけ現れる仮設の会場ではなく、毎朝の清掃とラジオ体操に人が集まる、日常的に使われている広場です。

バラと路面電車の駅前

広場のすぐ脇を都電の線路が走り、線路脇と広場の周囲にはバラが咲きます。世話をしているのは南大塚都電沿線協議会で、毎月第3日曜日に一年を通して手入れを続けています。豊島区は大塚駅周辺の年中行事として、桜まつり、大塚音楽祭、東京大塚阿波おどり、天祖神社の祭礼、大塚バラ祭り、商人まつりを挙げています。阿波おどりも、春と秋のバラの催しと同じ一年の暦に組み込まれた行事のひとつです。

区の案内では、最寄りは都電の大塚駅前停留場とJRの大塚駅の二つ。踊りが終わったあとの帰り道も、そのまま改札へ入るだけで済みます。

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