阿波おどり会館は、徳島市新町橋二丁目20番地、眉山のふもとが市街地に接するあたりに建つ市の施設です。JR徳島駅からは歩いて10分ほど。車なら徳島インターチェンジを降りて15分ほどの距離です。建物は鉄骨・鉄筋コンクリート造で、地下1階地上5階建て。ちびっこまつりの舞台になるのは、この建物の2階にある阿波おどりホールです。
建物は縦に積み重なっています
各階の顔ぶれは次のとおりです。
- 1階 案内・情報コーナーと、徳島の物産をそろえた「あるでよ徳島」
- 2階 阿波おどりホール、ギャラリー
- 3階 阿波おどりミュージアム(衣装や小道具、昔と今の鳴り物の展示)
- 4階 活動室
- 5階 あわぎん眉山ロープウェイ山麓駅舎、モラエスギャラリー サウダーデ
つまり、公演を見て、展示を見て、そのまま山へ上がるところまでが一つの建物の中で完結します。ロープウェイは山頂まで約6分。会館の開館時間は9時から17時までで、最終の入場は16時45分です。
一年じゅう踊りが上演されている場所
この会館が特別なのは、祭りの日だけの会場ではないことです。ホールでは平常時、会館の専属連「阿波の風」による昼の公演が11時、14時、15時、16時の1日4回、それぞれ約40分。夜は有名連が登場する公演が20時から20時50分まで1回行われています。屋外の演舞場が立ち上がるのは夏の数日だけですが、ここは季節を問わず踊りが上演されている場所なのです。ちびっこまつりのような特別公演も、この日常の延長線上に組まれます。
観覧の環境としては、屋内で椅子に座って見られるのが最大の利点です。炎天下に立ち続ける必要がなく、雨で中止になる心配もありません。小さな子ども連れ、体力に不安のある方、初めて阿波おどりに触れる方には入りやすい会場だといえます。
車で行く場合
会館の駐車場は1時間まで330円で、それを超えると30分ごとに170円が加算されます。近くの市営新町地下駐車場は1時間まで300円、以降は20分ごとに100円です。観光バス専用の駐車場も用意されています。なお1階の「あるでよ徳島」で3,000円以上の買い物をすると、対象の駐車場が1時間無料になります。