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Venue / 祭り・会場

徳島阿波おどり空港 歓迎阿波おどり

地域: 徳島 / 時期: お盆

歓迎阿波おどりが催される場所は、板野郡松茂町にある徳島阿波おどり空港。それも屋外の広場や特設ステージではなく、旅客ターミナルの建物の中です。ですからこの催しには開場時刻も客席もなく、飛行機を降りた人がそのまま踊りに出くわす、という形になります。

立つのはターミナルの床の上

桟敷も座席もありません。ターミナルの床に立って見ることになります。踊り子との間に仕切りがないぶん距離は近く、鳴り物の音は天井に反射して返ってきます。

館内は3層で、フロアごとの役目がくっきり分かれます。飛行機で着いた人が最初に足を着けるのが1階の到着ロビー。ここには総合案内所があり、二次交通や観光の相談もできます。見物のためにわざわざ出向いた場合は、3階で待つのが現実的です。3階は出発ロビーで、土産物の店、カフェ、フードコート、レストランが並び、飛行機を間近に眺められる展望ホールは無料で入れます。演舞の前後の時間はここで潰せます。

名前も内装も、すでに踊りでできている建物

この空港が踊りの名を冠したのは2010年(平成22年)4月のこと。新しいターミナルへ移ったのを機に、徳島空港から愛称を改めました。徳島県の観光情報サイトによれば、施設のあちこちに阿波おどりを題材にした意匠が使われ、外観は全面ガラス張り、地場産業のLEDが各所に用いられています。ふだんから踊りの意匠に囲まれている建物へ、年に数日だけ本物の連が入る。そういう関係の会場です。

車で行くなら駐車料金を見ておく

空港前は駐車禁止で、車は駐車場に入れる決まりです。760台(うち身障者枠10台)あり、入庫から1時間以内に出れば無料。2時間までが100円、以降は1時間ごとに100円ずつ加算され、1日の上限は600円です。演舞を見て土産物を見てとなると1時間では出られませんので、数百円は見込んでおいてください。公共交通なら、JR徳島駅と空港を結ぶリムジンバスでおよそ30分です。

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