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Venue / 祭り・会場

阿南の夏まつり

地域: 徳島 / 時期: 7/26〜27

阿南の夏まつりの会場は、徳島県阿南市の中心にある富岡地区です。阿波踊りの演舞場は市役所前、阿南駅前、東新町の3か所。牛岐城趾公園には別にステージが組まれ、そちらでは踊り以外の催しも入れ替わりで行われます。花火が上がるのは、少し離れた浜の浦緑地公園です。

見に行く側にとって大事なのは、この4か所がすべて歩いて回れる範囲に収まっていることです。演舞場をはしごするのに車もバスも要りません。県の観光情報サイトの案内では、2日目の午後8時に市役所の演舞場で総踊りが行われ、その30分後に花火が始まります。踊りを見てから花火の場所へ移る、という順で組み立てられているので、最後まで見るつもりなら、夕方の早い時間にどこか一つの演舞場で腰を据えておくのが得策です。

商店街を見下ろす丘が、もう一つの会場

牛岐城趾公園は、富岡の商店街を見下ろす小高い丘にあります。戦国時代には阿波守護細川氏の武将・新開氏の浮亀城が、江戸時代には蜂須賀家の家老・賀島氏の居城が置かれた場所です。頂上には「キラキラ・ドーム」が常設され、日没から午後10時まで毎日光ります。祭りの日でなくても登れる丘で、平成18年には恋人の聖地に認定されました。

この街の夜が明るいのには、産業の裏づけがあります。阿南光のまちづくり協議会が2002年に始めた阿南ルミナスタウンプロジェクトは、日亜化学工業と阿南市の協力のもとでLEDの作品をつくり続け、JR阿南駅などに常設してきました。協賛には富岡商店街協同組合も入っています。丘の上に置かれてきた「かざぐるま」「光のカーテン」といった作品は、その積み重ねの一部です。

鉄道で入り、歩いて回る

鉄道ならJR牟岐線の阿南駅(駅番号M12)。みどりの窓口のある牟岐線の主要駅で、駅前がそのまま演舞場の一つです。車なら徳島IC(徳島自動車道)から約50分。臨時の駐車場も設けられますが、当日は中心部に通行規制がかかります。

駅から徒歩1分の光のまちステーションプラザは、1階が観光案内所と特産品売り場、2階が学習スペースで、午前10時から午後8時まで開いています。待ち合わせにも、土産の買い足しにも使える場所です。

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