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Ren / 連

扇連

昭和42年、阿波おどりの伝統を受け継ぐ正調派の連として結成されました。末広がりで縁起の良い名前に願いが込められています。鳴り物は豪快さと伝統を兼ね備え、女踊りはしなやかに、男踊りは個性豊かに表現しています。子どもたちも加わることで一体感が生まれ、扇連ならではのリズムと彩りで華やかな踊りをお届けします。阿波おどり振興協会に所属する徳島の有名連です。

設立は1967年、昭和でいえば42年にあたります。連の名に選ばれた扇は、末が広がっていく形から縁起のよい道具とされてきました。そこに願いを込めたと紹介文は説明しています。伝統を受け継ぐ側に立つ連で、鳴り物は豪快さと伝統を併せ持ち、女踊りはやわらかく、男踊りは一人ひとりの持ち味を前へ出す、という組み立てです。

子どもが入ると連の顔つきが変わります

紹介文は、子どもたちが加わることでまとまりが生まれる、という言い方をしています。大人の技だけを並べて見せるのではなく、年齢の幅そのものを持ち味に数えているわけです。演舞場では、大人の列と子どもの列とで歩く速さも間の取り方も変わります。その落差ごと眺めるのが、この連らしい楽しみ方だと思います。

一年のどこで会えるか

協会がまとめた出演の記録によると、2026年5月2日には、この連だけでゆめタウン徳島の大型連休の公演に立ちました。単独で呼ばれる舞台がある一方、協会の15連がそろって立つ場もあります。春は4月のはな・はる・フェスタ。夏は8月9日から11日にかけての鳴門市阿波おどりと、12日から15日の徳島市阿波おどりです。お盆に照準を合わせなくても、春から順に会える連だといえます。

発信をたどる

公式の窓口は交流サイトが二つあります。いずれも、所属連を並べた協会のページから入れます。出演の予定や当日の様子はそこで流れますので、遠方から訪ねるなら、旅程を決める前に一度のぞいておくと迷いが減ります。年に一度の本番だけでなく、こうした告知の積み重ねが、連の一年を映しています。

開催イベント

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