阿波おどり会館の創設月(7月)に開催される特別公演。子ども向けの阿波おどり公演や3階博物館の無料開放などが行われます。2025年は7月19日(土)に13:00・15:00の2公演(各60分)で開催されました。日程は例年実績に基づく見込みです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
阿波おどり会館 ちびっこまつりは、徳島市の阿波おどり会館が、創立月にあたる7月に開く特別公演です。会館が開設されたのは平成11年(1999年)7月31日。だからこの時期に、会館の仕事を広く知ってもらい、阿波おどりを広めるための催しが組まれます。会場は2階の阿波おどりホール。屋内ですから、真夏の炎天下でも、雨が降っても関係がありません。夜の演舞場に子どもを連れて行くのは少し早い、というご家庭にとって、阿波おどりの入口になる公演です。
2026年は7月18日(土)に開かれました。第一部が13時から、第二部が15時からで、各60分。全席自由席です。料金は前売券が大人(高校生以上)2,000円、小中学生800円で、各公演100枚限定。当日券は大人2,500円、小中学生1,000円です。2歳児以下は無料。参考までに、2025年は7月19日(土)に同じく13時と15時の2公演で開かれ、前売券は大人1,700円、小中学生800円でした。枚数に限りがありますから、日程が出たら早めに押さえるのが賢いやり方です。
会館の平常運転も知っておくと、この公演の位置づけが分かります。徳島市のホームページによれば、阿波おどりホールの昼の公演は午前11時からの回など1日4回、夜の公演は午後8時から8時50分までの1回。つまりここは、お盆でなくても一年中、阿波おどりが観られる場所です。ちびっこまつりはその日常とは別枠の特別公演で、7月には2階のギャラリーで染織展も併せて開かれます。
会館は地下1階・地上5階建てで、1階が物産販売と案内、2階がホールとギャラリー、3階が阿波おどりミュージアム、5階が眉山ロープウェイの山麓駅舎です。公演を観たあと、3階で衣装や昔と今の鳴り物の展示を見て、5階からロープウェイで眉山に上がる、という一日の組み立てができます。ミュージアムの開館は午前9時から午後5時まで(入場は4時45分まで)、ロープウェイは午前9時から午後5時30分までです。
アクセスはJR徳島駅から徒歩10分、徳島インターチェンジから車で約15分。会館の駐車場は最初の1時間330円、以後30分ごとに170円です。休館日は6月・9月・12月・2月の第2水曜日と年末年始。次回の日程は、決まり次第、阿波おどり会館のホームページで告知されます。問い合わせは088-611-1611です。